現実問題にのみ答えがある
都合の良い解釈、これは不倫解決から遠のいていきます。最悪の自体の想定はとても大切ですが度を過ぎた妄想はちょっと危ないです。
例えば
・○○があったから夫は本気なんだ
・□□だから愛人は略奪を企ててる
・妊娠を狙っているのかも
このマイナスの事態への妄想。
これは最悪の事態の想定とはちょっと違います。また、プラスの妄想もちょっと危険。
・どうせ遊びなんだろう
・妊娠をさせるほど馬鹿じゃない
・愛人は地位もなく夜の商売をしている人だから
これは愛人と言うか、不倫をナメすぎです。これらを払拭させるには、今、現実を知るという事が大事です。
私、永松は元来超ポジティブ思考です。ただ、ただですよ?この浮気・不倫問題に関してだけは本気で揺るぎないネガティブです。これはHSが一貫している考え方ちょっと米山先生の言葉を拝借してます。浮気・不倫問題が齎すもの沢山見てきました。人の死もそうです。なし崩しも見てきました。壊れていくサレた側これも見てきました。お子様が道具にされる所親御さんを巻き込み逃げ場がなくなった姿借金が増え首が回らなくなる社会的信用を失い収入ゼロ絵に描いたような手遅れ模様です。不倫問題は絶対に真正面から向き合わない限り絶対に解決する事はありません。そもそも浮気・不倫問題をポジティブ変換していくのですから『大丈夫??』と思いませんか?先ずは【浮気・不倫】という直接的な問題、現実的に勃発した問題この問題に蓋をして蚊帳の外に追いやる※この時点でアウトです。このハメられてしまった蓋はめっちゃ重たいですよ。この状態になった時に発せられる【夫のウソ】・出張の日にちを多めに伝え前後で逢瀬・休日出勤と言いながら実は愛人と会っていた・メールをこそこそと隠している・着信や受信を迷惑メールや営業と言う・携帯にロックを掛けているこれらの逆で・堂々としている・愛人の相談を妻にする・誰と会うかを正直に伝えていくこれらが代表的な夫のウソです。通常の感覚をお持ちの方でしたら『なんでそんなウソ付くの?』『そんなにあの女が大事なんだ』『家庭の事なんてどうでもいいんだ』『隠し事があるからロックを掛けてる』などなどになるのですがこれがポジティブ変換になると・・・ポジティブ変換と言うか、都合の良い解釈ですね。まさかそんなウソを付くわけない
あんなに反省した態度を取っていたのだから
最近は家族に目を向けてくれている
などなど、もはや疑う事にも蓋をしてしまいます。その結果は?何が起こるでしょう