愛人をナメないこと！
カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて
公開日:2022年10月05日（水）
「愛人に対しては本気で」と何度もお伝えしております。
法律でマウントが取れたとしても、それは法律上の話。
愛人にしたって、訴えられたら負けることくらいわかってます。
不倫は夫と愛人二人で行うモノです。
ただ、悪の根源として捉えるのなら、それは夫です。
誘ったのが愛人、色目を使ったのが愛人、愛人が引っ張ってる、この意識ではダメです。
愛人を叩いて、夫が愛人を追っかける、すぐにこの図式になります。
要は、いつもお話している順番なのですが、悪の根源は夫ですよ？
夫に愛人を追わせない、夫に愛人を受け入れさせない、夫を放置しない。
これは本当に大切です。
あなたが修復・再構築目標の場合、その目標達成の相手は誰ですか？
そこに切っても切り離せない存在の愛人が入り込んでいるだけなのです。
ハートスペースでは愛人排除の重要性を何度もお伝えしております。
愛人排除をしない限り、夫婦再構築はあり得ないことです。
愛人に対して、恨み・つらみ・憎しみに支配された場合その存在に一生脅かされるかもしれません。
直接話をする、慰謝料請求をする、裁判を申し立てる、要はやり方、使い方なのです。
夫を飛び越してやった時点でNGなのです。
愛人に対しての奇襲攻撃は、夫に仕掛けたのと同じです。
愛人に対して、妻の強さ、プライドをアピールする必要はありません。
浮気・不倫が発覚、証拠収集、愛人への攻撃、愛人へ妻の強さアピ、夫を放置してますよね？
あなたのゴールが愛人に妻の強さを思い知らせたい、愛人を痛い目に合わせてやりたいだったら問題ありません。
慰謝料請求をするな！愛人へ攻撃するな！愛人へ社会的制裁を行うな！愛人を放っておけ！とお伝えしている訳ではありません。
むしろその逆のことをお伝えしております。
