夫の戯言、実は妻が言わせているケースも
「どっちも大事で選べない」「家庭も捨てられない、彼女とも別れられない」こんなセリフを言ってしまうクソ夫いますよね?
そして、この夫の頭のなか、妻が何かを決断したとしたら「キミが決断したのなら仕方がない」なんて言い出す始末。
本当に上から目線なのです。
ここまでの間には「離婚までは考えてない」と言ってみたり。
ただ、ここで大事になるのが、妻の意識なのです。
離婚は考えてなかったと安堵するのか?何を言ってくれてんだ?コイツは!となれるか?
フリーズしてしまったとしても、その後に何を言ってんだ?となれた方は解決に進みやすいです。
それ以外の方はやはり、不倫の原因の追究をしてみたり、不倫は夫の問題と言ってみたり、本当の解決と言う名の夢を追い続けます。
これが蓋なんですよね。
ハートスペースでは不倫問題を発端とする、夫のタイプ、妻のタイプ、愛人のタイプ、そして親御さんのタイプまで言及します。
ある統計学にハートスペースのシタ夫・サレ妻データを落とし込み、本質を導き出したものです。
妻にも愛人にも、「愛してる」と言ってしまうタイプの夫。
セックスは愛人と行為を持った日に妻も求めるという徹底ぶり
ご飯は愛人と食べてきても、「お腹すいたー」と帰ってきます。
本当に厄介です。
妻は一発で信じたい病に陥り、夫は自分自身に酔っていきます。
このご主人を持った奥様、かなり、信じたい病が進んでおります。
このご主人こそ、自分自身にしか興味がないのです。
お子様も奥様もただのステータス
ステータスですので飾る事も忘れません。
どんどんこのシタ夫、自分のやっている事に酔っていきます。
奥様のポイントを熟知しており巻き込むのも得意です。
だから、妻はなかなか気づく事が出来ない訳です。
仮に気づいたとしても、一番だから大丈夫、愛人は愛人、となってしまう。
あなたが今のご主人を見て「なんか許しちゃう」「可愛い」「私がいないとダメな人」と思っているとしたら、危険信号です。
ご主人ではなく、あなたのサレラリっぷりがやばいのです。
このタイプのご主人、基本的に不倫はやめません。
離婚と口にしても、離婚をする気がないです。