不倫の解決の登場人物は最高でも3人
本当に登場人物を増やさないで下さい。
もちろん結果論ですが、人数が増える毎に解決が遠のいていくと思ってください。
すでに巻き込んでしまっている方は、どんどん登場人物を減らしていきましょう。
登場人物を増やしてしまう気持ちも理解できますが、結果だけを考えましょう。
どうにもならない、どうしてよいかわからない、誰かに話しを聞いてほしいとなったとき誰かに相談をしようと思います。
義理の両親や自分の両親、兄弟、友達、会社の人。
その気持ちは十分に理解できます。
ただ、解決をどんどんしなくなっていってしまうのです。
私の考え的には、ご家族や友人と話をするのは結果が出た後でよいと思っております。
相談をされた方のほとんどが、家族や夫婦の箱を守ろうとするアドバイスをします。
あなたの気持ちは二の次になります。
反対に、妻に原因があるのでは?という説も生まれたりします。
絶対に避けなければいけないのは、方法を相談することです。
義理の両親に伝えれば、義理の両親から夫に言ってくれるだろう。このような感じです。
過度の期待を寄せてしまう。
両親を始め、お友達は、真剣にあなたのことだけを考えてくれると思います。
夫をコントロールできないからと言って、他人様をコントロールするのはNGです。
社内不倫の場合、上司などを巻き込もうとする。
こんな話を持ち込まれたら迷惑でしかないんです。
管理者責任もあるでしょうが、こんな事を問うのもおかしい話です。
基本、不倫問題に対しては優しい会社が多いですよ。
公務員なんて特に。
勝手に巻き込んで思い通りにコントロールできなければ逆ギレ・・・
何かと似てませんか?これって不倫をしている夫の姿ですよ。