男尊女卑は時代錯誤@愛され妻・良妻賢母
愛され妻も良妻賢母も、良い妻も、褒め妻も、みんな一緒です。
残念ながら男尊女卑の思想では不倫の解決はできません。
これは皆さまも薄々は勘付いてますよね?
ここだけの話ですが、これらの運動と方法論と叩きたい病とぎゃふん症候群。
共通点があるんですよ。
夫にこれ以上嫌われたくない。という考えが見え隠れしているのです。
叩きたい病やぎゃふん症候群の場合は、夫にバレずに愛人を叩きたい、ぎゃふんと言わせたい。
だから、愛人へ意識が向いてしまうのです。
夫はそんなあなたを見て、どう感じているでしょうね?
愛人を夜の商売をされている方と同一視する方もいらっしゃいますが、これは大きな勘違いです。
夜の商売をされている方はお仕事、男性陣に夢を与えているお仕事です。
夫もそれを分かっていて、遊びに行っているんのです。
殆どの男性は家庭内でクラブやキャバクラを求めてません。
ましてやホステスさんやキャバ嬢さんの姿を妻には一切求めてません。
不倫をされた妻は、何かしらの部分で自信というものが無くなっていきます。
それはその通りなのです。
その瞬間、妻は正常な思考回路からかけ離れていってしまいます。
自分を取り戻す、自分軸、私にも悪いところが、夫が反省して帰ってこなければ、と聞こえは良いです。
これって本心で本当にその通りに思っているのでしょうか?
だとしたのなら、例の運動はできないはずなのですが。
この方法論って、方法なのです。
この方法をあなたに被せようとしているのです。
不倫されたのは悲しくて辛いことだけど、夫にさみしい思いをさせた、夫の事をないがしろにした、妻として。。。
召使や奴隷になることを率先して行うことが自分のプライドを保つ事になってしまっているのです。
まさか夫が他の女性に心を身体も奪われた、なんて考えたくないですよね?
自分が変われば問題解決する!って思ってますよね?
自ら志願してこの道を選んでいるんですから、修正が大変なのです。