最悪の事態の想定はとても大事です
これも何度も何度もお伝えしております。
明日は我が身かもしれないという事を考えて頂きたいのです。
不倫というものは、夫と愛人の感情が入り乱れております。
しかし、不倫をしている夫と愛人の思考回路はバレなければOK程度にしか考えておりません。
バレたらバレたで、逆切れ、開き直り、その場しのぎの謝罪。
だいたいがこの類になっていくというものです。
例えば、夫はやりたいだけなのに、愛人が本気になってしまった。
ただ、それでもその上でも、関係を何とか継続させようと考えるのが、不倫というものです。
水面下率の高さこれが全てを物語ります。
不倫の解決という意味を考えた場合、夫をどれだけ追い込めるか?が要になります。
愛人ではないですよ。
愛人だけを追い込んでも、夫は追い込まれる事はありません。
それが、不倫脳・お花畑の世界なのです。
夫は不倫をしている時、ある種の自信がみなぎっております。
だから、チキンだ!などと決めつけないようにして下さい。
とにかく、夫になめられたらダメです。
多かれ少なかれ、夫を下に観ている、夫をバカにしている状態の妻は解決まではほど遠くなります。
仲間で集って、夫の悪口大会を開催していても解決なんてできる訳がないのです。
お花畑や不倫脳という言葉、これは、サレている側から見える夫の姿です。
夫は至って真剣ば場合がとても多いです。
最悪の事態の想定は、不倫問題を扱っているプロにとっては必須条件です。
浮気・不倫問題の渦中にいる間は、最悪の事態が訪れる可能性はいつでもはらんでおります。
うちの夫に限って、そこまではしないと思います。
この考えは、サレラリの一つなのです。
サレラリからは早急に脱却しましょう。
愛人に妊娠、出産、性病、別居、離婚、セックスレス、兵糧攻め、家庭内別居、行方不明、自信喪失、暴力、モラハラ。
上げればキリがないほどに出てきます。
あなたにとっての最悪の事態は何ですか?
やれる事からやるでは、必ず後手に回ります。
やらなければならない事をやる事が正しいのです。
しっかり認識し対応策を練りましょう。