家族を守れるのは妻であるあなただけ
あまり不倫問題に関しては男女の違いというものはありませんが不倫の質と考えると関係があります。
実は重要なのは男性性と女性性というものがとても重要になってきます。
最近はシタ妻の男性化も進んでおります。
ただサレ夫の決断の遅さと動きの遅さは今も同じなのです。
現状維持に進んでしまうケースが最も多いです。
夫は外に出てしまえば息抜きはいつでもできます。
家に帰る時間を調整したり、残業を増やしたりと自由が利きます。
これはシタ夫にも同じ事が言えるのです。
いくらでも時間の調整はできる。
またシタ夫を追及すると色々な言い訳が出てきますよね?
これを重く受け止めないで欲しいのです。
それは殆どが後付けの理由だから。
自分自身の罪を軽くするために不倫を正当化してくる訳です。
ただ夫も悪い事をしている事は十分承知です。
だから無理やり理由を作る訳です。
その上で考えますと、良い妻、愛され妻、良妻賢母。
不倫の解決と考えた場合は全くの無意味な方法論になる訳です。
夫婦関係の改善を目的としているのなら問題ありません。
でも不倫の原因は夫婦には妻にはありませんからね。
はっきり言いまして逆効果になります。
夫は我慢強いと言いますか、とにかく現状維持を好みます。
それに耐える必要が無くなった時は?
その受け皿的な存在が見つかった時は?
ここで離婚の話に繋がってくる訳です。
今現在は不倫は終わっていると信じているあなた。
もっとしっかりしましょう!
子供の為に離婚しない
私は家族を守るんだ!
と本気で思うのなら
3ない運動や良い妻運動、愛され妻、良妻賢母
こんな事をやっている場合ではありません。
不倫がある以上、決定権はあなたにあるのです。
だからこそあなたの手で家族を守ってください。