不倫の解決には何が必要か？
不倫を解決していく上で必要な意識。
これは本当に重要です。
トイレにでも貼ってください。
【夫の言動に一喜一憂しない】
夫の何気ない一言や行動により期待をしてしまうものです。
プレゼントを買ってきてくれた、料理を作ってくれた、旅行に連れてってくれた、今後の話をしてくれた
これらは渦中ならではのあるあるとも言えます。
本当は不倫の解決から数年後に起こるのが本当の夫の気持ちを表している事です。
多くは妻に対する哀れみであったり、妻に対する可哀想という気持ちがコレをさせております。
とにかく、不倫の解決までは問題から目を逸らさないようにしましょう。
【観念ではなく妻自身がどうしたいか】
意識改革の一部ではありますが、人間だれでも観念を背負っております。
一般常識やこうあるべきという思考にも流されていくものです。
不倫をサレた以降、妻自身がどうしたいか？これを観念を取り払い知る事が必要になります。
【子供は私が一人で育てていくくらいの強さを】
これの真意はいつでも夫を捨てられる強さを持つという意味です。
ある意味、妻の自立ですね。
この気持ちを持っている捨て身になれた時にこそ解決が近づきます。
【愛人への怒りではなく、夫への怒りで臨む事】
怒りの感情だけでは愛人排除は難しいです。
何度もお伝えしている通り、夫へは感情的に愛人へは事務的にです。
夫に対して、中途半端と有言不実行はダメです。
【子供への真の愛情は忘れないように】
子供を相談相手にする事は絶対的にＮＧ行為です。
またお子様を夫婦の接着剤、メッセンジャーにしたらダメです。
母親が笑っていれば、お子様は健全に育ちます。
【現実は自分の目で見て確認する】
妄想はこれもまたＮＧ行為です。
良い妄想も悪い妄想もです。
とにかく現実を知って見てください。
今何が起こっているのか？夫はどんな顔をして不倫をしているのか？
ここにしか答はありません。
【真実はソコにしかない事を知る】
現実を見て知ることとシンクロしますが妄想に陥る事とも繋がります。
愛人と会っているのかも、もう別れたかも、二人は喧嘩をしているようだ、ラブラブなのかも
真実は一つしかないのです。
【夫婦関係、夫婦問題と不倫問題は切り離して考える】
夫婦関係が良好だとしても、不倫問題は起こる問題です。
逆に、夫婦関係が良くなったとしても不倫は終わりません。
【愛念と真心を忘れない事】
愛、至る所で語られておりますね。
ただどれを読んでもエゴの塊です。
愛の勘違いですね。
不倫問題に置き替えた場合、不倫問題に置ける愛とは何なのか？
これを知りましょう。
